現場監督への道

初めての現場

河川工事

入社して、諸先輩方の現場に行き、現場管理者の仕事を学び、入社3年目位に初めて、現場代理人 として現場をまかされました。 海岸工事の現場でしたが、潮間作業のため、少し工程調整が大変だった事を覚えています。 しかし、それまでの経験や先輩方の助言もあり、綺麗な現場を完成させる事ができました。

現場監督への道

河川工事

土木建設業の現場監督とは、工事全体の工程、施工、安全、原価管理を行い、 工事中に起こる想定外の出来事への対応等を行わなければならない。 また、人・物・金を動かしながら現場の運営に携わっていかなければならない。 日々努力・精進していくことが必要ではないか。 工事を完成し引き渡しが済んだ解放感と地図に残る仕事、世の中に役に立つ インフラ整備等に貢献できた達成感が得られると思います。

現場監督としての自覚

無事故・無災害を保つため、現場監督はその困難なミッション成功に向けて、常に最善を尽くさな ければなりません。その経過の中で、時には臨機応変に柔軟な微調整を取りつつも、現場運営に おける重要な軸はブラさず遂行する意識が大切なのです。

自分が作った道路や橋・堤防や河川を通る事で優越感を感じられ、子供に自慢でき、道路や 河川の大切さ必要性などがひしひしと感じられる責任感の強い仕事です。